【あの人に伝えて】歯がしみる原因と対策

歯がしみる原因って何だろう?

歯がしみたときに行う対策って何があるんだろう?

あわせて、歯がしみないように予防する方法も知りたいと考えていませんか。

本記事では、下記の内容を解説します。

■もくじ

1. 歯がしみる原因

1-1 歯周病の場合

1-2 知覚過敏の場合

1-3 虫歯の場合

2. 歯がしみたときに行う対策

2-1 歯周病の場合

2-2 知覚過敏の場合

2-3 虫歯の場合

3. 歯がしみないように予防する方法

3-1 酸性の食べ物を控える

3-2 適切な歯磨き

4. まとめ

1. 歯がしみる原因



歯がしみる原因として考えられるのは主に3パターンです。

順番に解説していきます。

1-1 歯周病の場合

歯周病は、歯茎や歯を支えている骨に歯周病菌が悪さをすることにより炎症を起こします。

その結果歯茎が下がり、飲食した場合に歯がしみることがあります。

歯茎から血が出てきたり、歯茎が腫れたりした場合は歯周病のサインです。

場合によっては痛みを伴うこともあります。

1-2 知覚過敏の場合

象牙質知覚過敏症とも呼ばれますが、この知覚過敏の場合でも歯がしみます

歯の表面はエナメル質という物質でおおわれており、その下に象牙質があります。

この象牙質には組織液が含まれていますが、さまざまな理由で表面のエナメル質が削れてしまったり、歯茎が下がることで象牙質が剥き出しの状態となります。

そこに食べ物を噛んだときに発生する圧力や、冷たいものによる刺激、細菌による炎症が合わさって象牙質の中の組織液を介して神経に伝わることで、歯がしみることになってしまいます。

1-3 虫歯の場合

虫歯の場合でも歯がしみるようになります

初期の虫歯が進行して重度になっていくと、虫歯菌が歯の神経にまで達してしまうことで歯がしみます。

ケースによっては歯の根の治療を行う必要があります。

歯の根の治療は痛いと思われていることが多いですが、もちろん場合によります。

どのようなケースだと痛くなるのか、または痛みを取り除く方法も解説しているこちらの

【不安な人こそ読んでほしい】歯の根の治療って痛いの?の記事を参考にしてみてください。

2. 歯がしみたときに行う対策



歯がしみたときに行う対策方法を原因別に解説していきます。

2-1 歯周病の場合

歯科医院にて歯磨きの指導や歯の汚れや歯石の除去を行います。

場合によっては噛みあわせを調整したり、外科的な手術や抜歯をすることもあります。

2-2 知覚過敏の場合

前述したように、知覚過敏は歯の表面のエナメル質が削れてしまい、象牙質が剥き出しになることで起こります。

歯の表面が削れる原因として考えられるのが、噛み合わせの不具合によるものです。

噛み合わせが悪い状態で物を噛み続けると、エナメル質が削れやすくなってしまいますので、矯正治療を行うことになります。

その他、知覚過敏には薬剤を使用して歯がしみるのを和らげたり、象牙質にある組織液を固定させたりといった方法もあります。

2-3 虫歯の場合

初期の虫歯なら歯の再石灰化により、治る可能性があるので削りませんが、虫歯が進行して歯に穴が空くと自然にふさがることはありませんので、削って詰め物をしていきます。

歯の詰め物の種類によって耐久性や価格が違いますので、詳しくはこちらの「完全網羅!歯の詰め物の種類別による強度や価格の違いとは?」の記事を参考にしてみてください。

3. 歯がしみないように予防する方法



普段の生活で取り入れることのできる方法を2つ紹介します。

3-1 酸性の食べ物を控える

歯の表面をおおっているエナメル質はPHが約5.5以下になると溶け出していきます。

基本的に飲食をするとPHが酸性側に傾いていきますが、酸を使用した料理や炭酸水などを頻繁に口にしていると、より酸性に近い状態が続くことになり、エナメル質が溶けて象牙質が剥き出しになってしまいます。

酸性になる飲食物をまったく口にしないようにするということは無理だと思いますが、長い時間ダラダラと飲食し続けることがないようにしたいものです。

3-2 適切な歯磨き

毎日適切な方法で歯を磨くことは、虫歯や歯周病を防ぐうえでとても重要なことです。

ただ、いくら歯磨きをしたところで、きちんと磨けていなげれば効果的とは言えません。

実際に歯磨きのタイミングや方法を勘違いされている方が多いのも事実です。

詳しくはこちらの、【間違っていませんか?】食後すぐに歯磨きした方が良い?の記事を参考にしてみてください。

また、ライフスタイルによっては飲食しても歯を磨けない場合もあるかと思います。

そのような時は、口をゆすぐだけで多少なりとも歯の汚れを落とすことができ、歯周病や虫歯の予防につながります。

4. まとめ



歯がしみる原因は歯周病や知覚過敏、虫歯が挙げられます。

歯がしみたときに行う対策方法も、それぞれの原因別により異なります。

歯がしみないように予防する方法は、酸性の食べ物を控えたり、毎日適切な方法やタイミングで歯を磨くことです。

少しでも不明な点があれば、かかりつけの歯科医に相談してみると良いでしょう。


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