入れ歯・精密義歯
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機能性・審美性に特化した入れ歯コーヌスデンチャー
コーヌスデンチャーという言葉を聞いたことはありますか?
デンチャーとは、入れ歯(義歯)の事を指しますが、
一般的な入れ歯よりも機能性や審美性に優れた点がコーヌスデンチャーの大きな魅力だといえます。
新しい入れ歯やインプラントをご検討中の方にもおすすめのコーヌスデンチャーについて詳しくまとめました。
コーヌスデンチャーとは?
コーヌスデンチャーとは、お口の中に残っている歯に内冠となる被せ物をし、
その上に外冠を被せて使用する入れ歯のことを指します。
外冠は入れ歯と合着しており、摩擦の力を用いて内冠と固定される仕組みとなっています。
装着時に外冠と内冠がぴったりと一体化することからズレが生じにくくなり、安定した使い心地が実現します。
01
歯肉へのダメージがない
歯肉との適切な密着性が必要不可欠である一般的な入れ歯は、歯周病や加齢による歯肉や顎骨の減少によって、問題なく使用していた入れ歯であっても痛みを感じるようになったり、歯肉に傷を作ってしまうこともあります。
一方、コーヌスデンチャーの場合は、入れ歯を支えるのが歯肉ではなく残っている歯であるため、入れ歯を使用することで起こる歯肉へのダメージを無くすことが可能となります。
02
バネを使う必要がなく、審美性に優れている
一般的な入れ歯の場合、入れ歯そのものを安定させるために隣接する歯にバネをかける必要がありますが、コーヌスデンチャーは、残った天然歯を土台として被せて使用するため、バネを使う必要がありません。
また、歯と歯肉の境目まできっちり被さるので入れ歯と気づかれる心配もありません。
女性の方や接客業の方を中心に、人気が高まりつつある理由がこの審美性に特化した点と言えます。
04
口元や顔立ちに影響する
03
歯への負担が少ない
バネを使用する入れ歯の場合、バネをかける歯には噛む力の他に入れ歯全体の動きを固定する力も加わるので、かなりの負担がかかるといわれています。
歯そのものが丈夫であっても長期的にみるとダメージは少ないにこしたことはありません。
コーヌスデンチャーの場合は、横揺れによる力が生じる心配がない他、ご自身の歯にかかる力が特定の歯のみにではなく均等化されるので、無理な力がかからなくなります。
05
清掃性も良く、経済的にも優れている
歯を失うことで、それまで歯肉に埋まっていた歯根も失ってしまいます。
歯根を失った顎の骨は、時間の経過と共に痩せてしまうので、口元や頬が窪み、崩れた顔立ちになってしまいます。
コーヌスデンチャーではそういった問題を解消することもできます。
ご自身の歯に被せる内冠は作りがとてもシンプルなので、他の歯と同じようにお手入れができます。
ご自身への歯の負担が少ないので歯周病の悪化や虫歯の発生率も低下し、健康なお口を維持しやすくなります。
同時に、入れ歯の再作製の要因が減ることから健康面だけでなく経済的にも大変優れていると考えられます。
コーヌスデンチャーの欠点
コーヌスデンチャーを扱う歯科医院が少ない
コーヌスデンチャーは一般の入れ歯と比べ多くのメリットがありますが、作製に高い技術が必要となる他、
最先端の入れ歯であることから対応している歯科医院が少ないのが現状です。
しかし、コーヌスデンチャーをご愛用中の患者様からは非常に多くの喜びの声を頂いており、入れ歯の選択肢としてなくてはならないものではないかと感じております。
インプラント治療に抵抗がある、
または受けられない方へ
当院ではインプラント治療も承っておりますが、中には手術に恐怖心を抱かれる方や顎骨の状態から治療そのものを断念せざるを得ない方もいらっしゃいます。
コーヌスデンチャーは、顎骨の状態に左右されることがない上、手術を行う必要がありません。
また、見た目は勿論の事、使用感もインプラント同様、天然歯のように自然に使えると非常に高い評価を頂いております。
費用がインプラント治療よりも低価である点も魅力の一つです。
入れ歯(コーヌスデンチャー)まとめ
いかがでしょうか?
入れ歯の概念を大きく変える画期的な方法を用いたコーヌスデンチャーは、一般的な入れ歯に比べてメリットが多数存在します。
当院では、患者様にご満足いただけるよう高度な技術と安心費用で提供致しておりますので、新しい入れ歯をお考えの方やインプラント治療で迷っている方も、是非一度ご相談下さいませ。