​親知らず│口腔外科医が行う無痛抜歯

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口腔がん検診
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親知らずとは

親知らずは、思春期後半から20歳以降にかけて歯列の最奥に生え始める歯のことです。

現代人は昔の人よりも顎が発達していないため、親知らずが斜めに生えてしまったり、隣の歯を押して歯列が崩れてしまったりします。

そうした症状がある場合は抜歯されることも多い歯です。

​親知らずの症状

奥歯のあたりが痛い、腫れる、膿のようなものが出る

奥歯のあたりを舐めると変な味がする

口が開きにくい、口を開けると痛い

歯ならびが悪くなってきた

親知らず抜歯の利点・欠点

メリット

・歯磨きがしやすくなる
・親知らずが原因の口臭が解消される
・歯並びへの影響がなくなる

デメリット

・数日間ほど腫れが残る場合がある
・治療後1ヶ月は抜いた場所に食べ物が詰まることがある
・稀に顎の神経に影響が出ることがある

若い女性にお勧めする理由

特に妊娠前、結婚適齢期の女性に親知らずの抜歯をお勧めしています。

妊娠するとホルモンバランスの影響から親知らずが激しく痛むケースも報告されています。痛みが我慢できずに治療しようとすると、おなかの中に赤ちゃんがいるのにレントゲンを撮ったり、痛み止めのお薬や抗生物質を飲む必要が出てきます。

そう考えると、妊娠中や授乳中は酷い痛みがあっても親知らずの抜歯はお勧めできません。そのため、必要であれば妊娠する前に親知らずを抜歯するようにしましょう。

​親知らずはどこで抜くか?

基本的に親知らずの抜歯には保険が適用されます。

どこの歯科医院でも親知らずの抜歯は対応していますが、非常に状態の悪い親知らずの場合は大学病院や大きな病院の口腔外科を紹介されます。

しかし、当院の院長は口腔外科のエキスパートですので、あらゆる症例に対応できます。

また、無痛治療を実践しておりますので、不安も少なく治療を受けていただけます。

 

海外に在住の方や、通院の機会が少ない方、矯正歯科治療を早く進めたい方には、親知らずを短期間で抜歯する提案もしております。

詳しくはご相談ください。

抜歯の難易度と分類

親知らずは口腔外科の専門医がいない歯科医院では抜けないケースがあります。

そうした歯科医院は、口腔外科専門医、指導医のいるクリニック、あるいは総合病院の口腔外科や大学病院を紹介する仕組みになっています。

治療の難易度は、親知らずの生え方によって変化します。

そこで、Archer(1975)先生と Kruger(1984)先生が生え方による分類と診断を可能にしました。

1.Mesioangular【近心傾斜(手前に斜めに生える)】

2.Distoangular【遠心傾斜(後ろの方に斜めに生える)】

3.Vertical【垂直方向(比較的まっすぐ生える)】

4.Horizontal【水平(完全に横向きに生える)】

5.Buccoangular【頬側傾斜(頬の方に斜めに生える)】

6.Linguoangular【舌側傾斜(舌の方に斜めに生える)】

7.Inverted【逆性(逆立ちしている)】

真っすぐタイプ

真っすぐ生えている親知らずは抜歯しやすい場合が多いタイプです。

しかし、歯根が曲がって骨に埋まっていたりすることもあります。

経験のない先生が「すぐ抜けますから任せてください」といって、歯根が骨と絡まり抜くのに1時間もかかるといったこともあります。

歯根の彎曲や肥大などの診断が重要なので、専門医を頼るようにしましょう。

斜め(半埋伏)タイプ

親知らずのトラブルで最も多いタイプです。

中途半端に骨や粘膜から親知らずが生えているため、炎症を起こしやすく、無理に歯列を圧迫して痛みが伴ったりします。

親知らずの隣の歯の一部を削って分割して抜歯します。

水平埋伏タイプ

親知らずが完全に横に生えているタイプです。

骨の一部を削り、歯を歯冠と歯根で分割して抜歯することが多い親知らずです。

親知らずを割ってから取り出したりするので、抜歯には高い技術が必要です。

抜歯後の症状

親知らずを抜歯すると、通常は3日目ほど腫れて、1週間ほどかけて腫れや痛みがなくなっていきます。

しかし、非常に難しい抜歯であればなかなか痛みが引かない場合もあります。

痛みが長引く場合は、もしかしたら抜歯後に感染を起こしているかもしれません。

1週間を超えて痛みが続くようであれば、担当医に問い合わせるようにしましょう。

また、何か月か経っても違和感が残るような場合は、手術が適切に行われていない可能性があります。その場合は別の専門医にかかるようにしましょう。