【知っていますか?】歯の磨きすぎが良くない理由

歯の磨きすぎが良くないって本当?

あわせて、歯磨きにかける適切な時間やタイミング間違った歯磨きの方法を続けた場合のデメリットも知りたいと考えていませんか。

本記事では、下記の内容を解説します。

■もくじ

1. 歯の磨きすぎが良くないって本当?

1-1 歯茎が傷ついてしまう可能性

1-2 エナメル質を削りすぎてしまう可能性

2. 歯磨きにかける適切な時間やタイミング

3. 間違った歯磨きの方法を続けた場合のデメリット

3-1 擦過傷(さっかしょう)が出来てしまう

3-2 歯肉退縮につながる

3-3 フェストゥーン

3-4 クレフト

4. まとめ

1. 歯の磨きすぎが良くないって本当?



歯の磨きすぎは、歯や歯茎にとって悪影響になってしまう可能性があります。

理由としては大きく分けて2つです。

1-1 歯茎が傷ついてしまう可能性

必要以上に歯を磨きすぎると、歯茎が傷ついてしまい、歯茎自体が下がる原因にもなります。

特に、力を加えすぎた歯磨きを続けた場合に起こりやすくなります。

歯茎が下がると歯が長く見えるようになるため、外見にも影響を及ぼしてしまいます。

歯茎が下がる原因は歯の磨きすぎの他に、歯周病やホルモンも関係していますが、じつは意外な原因もあります。

詳しくはこちらの【気づいた時にはもう手遅れ?】歯茎が下がる原因って?の記事を参考にしてみてください。

また、歯茎が下がった場合に行う治療方法も解説した、こちらの【見た目が気になる方へ】歯茎の再生ってどんな治療方法があるの?の記事も参照してみてください。

1-2 エナメル質を削りすぎてしまう可能性

必要以上に歯を磨きすぎると、歯のエナメル質を削りすぎてしまい、知覚過敏の原因になることもあります。

エナメル質自体はある程度の硬さはありますが、エナメル質が削れてしまうことで、内部にある比較的軟らかい象牙質がむきだしになることで、神経を通じて痛みを感じやすくなってしまいます。

さらには、歯茎が下がることで歯の根っこの辺りが露出してきた場合、その部分に対して虫歯につながる可能性もあります。

歯磨き粉の使いすぎが原因の場合もあります。

2. 歯磨きにかける適切な時間やタイミング



まず、歯磨きにかける適切な時間というのは、一概には言えません

人それぞれ歯並びが違いますし、デンタルフロスを併用する場合もある上、いくら時間をかけたからと言っても、歯に汚れが残っていれば虫歯や歯周病の原因になってしまいます。

極端に言えば、短い時間であったとしても、きちんと磨けていれば問題ありません。

ですが、一応の目安としては3分以上を基準にすると良いでしょう。

歯1本あたりに対して、20回程度小刻みに動かすと3分以上になってきます。

次に、歯磨きをするタイミングとして話題にあがりやすいのが、食後すぐに歯を磨いたほうが良いのか、または食後30分程度経ってから歯を磨いた方が良いのか、ということです。

結論から言うと、健康な歯であれば食後すぐの歯磨きで構いませんし、酸蝕症(さんしょくしょう)であれば食後30分程度時間をおいた方が良いでしょう

詳しくはこちらの、【間違っていませんか?】食後すぐに歯磨きした方が良い?の記事に理由や効果的な歯の磨き方を解説していますので、参考にしてみてください。

3. 間違った歯磨きの方法を続けた場合のデメリット



毛先が広がりきった歯ブラシを使っていたり、歯磨きの際に必要以上に力を入れすぎたりすることで、主に4つのデメリットが生じてしまいます。

順番に解説していきます。

3-1 擦過傷(さっかしょう)が出来てしまう

歯茎や口の中の粘膜に傷が出来てしまう可能性があります。

毛先の硬すぎる歯ブラシを使った時や、歯ブラシを新調した際には特に注意する必要があります。

3-2 歯肉退縮につながる

前述したように、必要以上の力で歯磨きを行うと、歯茎が下がってしまう可能性があります。

そのような症状を歯肉退縮と呼びますが、歯の根っこが表に出てきたり、歯がグラグラしてしまうこともあります。

3-3 フェストゥーン

歯肉の、ふちの周囲が浮き輪のように盛り上がってくる状態をフェストゥーンと呼びます。

特に犬歯に起こることが多く、間違ったブラッシングの方向で歯を磨いてしまった場合の症状です。

3-4 クレフト

歯肉に対して垂直に出来た、Uの字やVの字型をした歯肉の裂け目のことをクレフトと呼びます。

間違った歯磨きの方法で起こるだけではなく、噛み合わせが原因になることもあります。

4. まとめ



歯の磨きすぎが良くない理由は2つあり、歯茎が傷ついてしまうことや、エナメル質を削りすぎてしまう可能性があることが挙げられます。

歯磨きにかける適切な時間やタイミングについては、3分以上で、食後すぐの歯磨きか食後30分程度経ったあとに歯磨きを行うのかということについては、歯の状態によります。

間違った歯磨きの方法を続けた場合のデメリットとしては4つ挙げられ、擦過傷が出来てしまったり、歯肉退縮につながること、フェストゥーンやクレフトが考えられます。

心配な点があれば、かかりつけの歯科医師に相談すると良いでしょう。



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