【見た目が気になる方へ】歯茎の再生ってどんな治療方法があるの?

歯茎の再生ってどんな治療方法があるの?

あわせて、歯茎を再生するメリットやデメリット治療方法別の費用も知りたいと考えていませんか。

本記事では、下記の内容を解説します。

■もくじ

1. 歯茎の再生ってどんな治療方法があるの?

1-1 歯周組織再生治療法

1-1-1 エムドゲイン法

1-1-2 トラフェルミンを使う方法

1-1-3 GTR法(歯周組織再生誘導法)

1-2 根面被覆術(こんめんひふくじゅつ)

2. 歯茎を再生するメリット

2-1 抜歯を避けることができる

2-2 見た目を改善できる

3. 歯茎を再生するデメリット

3-1 痛みが出る可能性

3-2 治療費が高額になる可能性

4. 治療方法別の費用

4-1 エムドゲイン法

4-2 トラフェルミンを使用した方法

4-3 GTR法

4-4 根面被覆術

5. まとめ

1. 歯茎の再生ってどんな治療方法があるの?



歯茎の再生治療は大きくわけて歯周組織再生治療法と根面被覆術(こんめんひふくじゅつ)の2種類があります。

順番に解説していきます。

1-1 歯周組織再生治療法

歯周組織再生治療法には、エムドゲイン法、ドラフェルミンを使う方法、GTR法があります。



歯周を構成している成分が含まれている薬剤を歯の根の表面に塗っていくことで、歯周にある細胞の再生を促進していくという方法です。

手術時間は約1時間です。



前述したエムドゲイン法と似ていますが、歯周にある細胞の再生力をアップさせる成分を投与していきます。

細胞を再生させるだけではなく、骨が本来もっている血管を作る力を増幅させていきます。

ただ、基本的に細胞を再生させたり活性化させる作用があるので、がん細胞にも影響していく可能性があるため、適応できるケースは限られています。



歯を支えている骨が無くなってしまった部分に、メンブレンと呼ばれる人工の膜を設置して、歯周病の進行によって障害されてしまった、歯の根元にある膜や歯を支えている骨の再生を促していく、という方法です。

人工膜を設置する理由は、歯を支えている骨が再生する際に、歯肉が入ってくると場所が無くなり、きちんと再生することができないからです。

1-2 根面被覆術(こんめんひふくじゅつ)

歯茎が下がって歯の根元が見えてきてしまった場所に、違う箇所から歯肉を移植してきてつなぎ合わせる方法です。

ただ、治療した歯茎の部分だけではなく、歯肉をとってきた場所が痛むこともあります。

2. 歯茎を再生するメリット



歯茎を再生することで得られるメリットは2つあります。

2-1 抜歯を避けることができる

歯周病が進行してくると、歯を支えている骨が無くなっていき、歯がグラつき、抜歯をしなければならないケースがあります。

このような場合に、歯周組織再生治療法を行うと、骨や膜、歯肉の再生が促されて抜歯を避けられるケースがあります

2-2 見た目を改善できる

歯茎が下がってくると、歯が長く見えてしまうことがあります。

抜歯をしたことによって、くぼみが出来てしまうことを気にされる方もいますし、矯正治療を行った場合にも歯茎が下がることがあります。

そのような時に歯茎の再生治療を行うと、見た目を整えることができます

歯茎が下がってきたことが気になる方は、こちらの【気づいた時にはもう手遅れ?】歯茎が下がる原因って?の記事で主な症状や予防方法を解説していますので、参考にしてみてください。

3. 歯茎を再生するデメリット



歯茎を再生することで起きてしまうデメリットは主に2つです。

3-1 痛みが出る可能性

ケースにより異なりますが、歯茎の移植治療を行った場合に、移植先だけではなく、移植元に痛みがでることもあります

基本的に歯茎の再生治療は外科的な治療方法になりますので、負担が大きくなってしまうことになります。

3-2 治療費が高額になる可能性

歯茎の再生治療は保険適用にならず、自由診療になるケースが多いために、治療費が高額になってしまいます

詳しくはかかりつけの歯科医師に確認すると良いでしょう。

4. 治療方法別の費用



前述したように、歯茎の再生治療は自由診療になる場合が多いですが、なかには保険が適用できるケースもあります。

4-1 エムドゲイン法

エムドゲイン法は、保険適用になりませんので、1つの歯に対して約10万円の費用が発生します。

4-2 トラフェルミンを使用した方法

トラフェルミンを使用した方法を採用すると、保険が適用されるので、約10,000円弱になります。

4-3 GTR法

GTR法は適用するメンブレンの素材により、保険が適用できます。

保険が適用できる場合は、1つの歯に対して約10,000円前後ですし、保険が適用できない場合は4~5本の治療で約10万円前後となります。

4-4 根面被覆術

根面被覆術は保険が適用されないので、約70,000円前後になります。

5. まとめ



歯茎を再生するための治療方法には、エムドゲイン法、トラフェルミンを使う方法、GTR法、根面被覆術があります。

歯茎を再生するメリットとしては、抜歯を避けることができる、見た目を改善できることが考えられます。

歯茎を再生するデメリットには、痛みが出る可能性や治療費が高額になる可能性があります。

費用は治療方法や処置するケースによって変わってきますので詳しくは、かかりつけの歯科医師に尋ねてみると良いでしょう。


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