【知らないと損?】重曹で歯磨きは効果あるの?メリットやデメリットとは?

重曹で歯磨きは効果あるの?

メリットやデメリットを知りたいと考えていませんか?

本記事では、下記の内容を解説します。

■もくじ

1. 重曹で歯磨きは効果あるの?

2. 重曹で歯を磨いた場合のメリット

2-1 歯茎が腫れているのを緩和する

2-2 強い口臭をやわらげる

2-3 着色汚れを落とす

3. 重曹で歯を磨いた場合のデメリット

3-1 粘膜を痛める可能性

3-2 歯石がつきやすくなる

3-3 歯が削れる可能性

3-4 塩分の摂りすぎにつながる

4.  まとめ

1. 重曹で歯磨きは効果あるの?



重曹での歯磨きについて、限定的な効果はあります

例えば後述するような歯茎の腫れを緩和したり、強い口臭をやわらげたり、着色汚れを落としたりといったようなことが考えられます。

重曹の成分自体は化学的に生み出したものではなく、もともと自然にある物質です。

ですが、メリット以上にデメリットが多いのも事実です。

それは重曹の科学的な成分が原因ですので、後ほど詳しくご説明していきます。

2. 重曹で歯を磨いた場合のメリット



重曹で歯を磨くと得られるメリットは大きくわけて3点あります。

順番に解説していきます。

2-1 歯茎が腫れているのを緩和する

重曹を使用することで、歯茎を引き締める効果によって、多少歯茎の腫れを緩和することに期待できます。

ただ、注意しないといけないのは、歯茎が腫れている原因の多くは歯周病です。

たとえ重曹の作用で歯茎の腫れを多少緩和できたとしても、腫れの根本原因である歯周病に対して効果を発揮するわけではありません。

あくまで歯周病に対して有効ということではないので、注意が必要です。

2-2 強い口臭をやわらげる

重曹を使用することで、強い口臭をやわらげる効果に期待できます

口臭の原因は、虫歯や口内の乾燥等さまざまなものがありますが、基本的に食べ物を口に入れると口内が酸性に傾きます。

その酸性が原因で口臭が発生することがありますが、重曹によって中和できるので口臭をやわらげることができる、というものです。

特に最近は、子供の口臭を気にされる親御さんが増えています。

子供の口臭対策には効果的な方法があります。

詳しくはこちらの、【子供がいる人必見】子供の口臭の原因と対策の記事を参考にしてみてください。

2-3 着色汚れを落とす

重曹を使うと歯についた着色汚れを落とすことができます。

厳密に言えば、重曹の成分が歯のタンパク質汚れを落とすことで、結果的に歯が白くみえることがあるようです。

ただ、ホワイトニングと違い、目を見張るような効果には期待できません。

歯を白くするという目的がある場合、科学的に理に叶った方法である、「ホワイトニング」の方が確実ですし、後述するようなデメリットはありません。

ホワイトニングは自宅でできる種類のものもあります。

ホワイトニングの種類や費用に関して気になる方はこちらの「歯が黄ばんだ人は読んでほしい!ホワイトニング治療の費用っていくら?」の記事を参考にしてみてください。

3. 重曹で歯を磨いた場合のデメリット



重曹で歯を磨くと、考えられるデメリットは大きくわけて4点です。

3-1 粘膜を痛める可能性

重曹はクレンザーをはじめとした、掃除道具にも使われています。

重曹は極端なアルカリ性によって汚れを落としていくのですが、このアルカリ性が強すぎると口の中の粘膜を痛めることが懸念されます。

もちろん、濃度にもよりますが、重曹で歯を磨く場合は注意が必要です。

3-2 歯石がつきやすくなる

重曹のアルカリ性による作用で、歯石がつきやすくなってしまいます

歯石がつきやすくなると歯周病だけではなく虫歯の原因にもなります。

また、歯石があると口臭にもつながります。

気になる方はこちらの「口臭の気になる人に読んでほしい!歯石って口臭の原因になるの?」の記事を参考にしてみてください。

3-3 歯が削れる可能性

重曹で歯を磨くことで、歯の表面が削れていく可能性があります。

歯の表面のエナメル質が徐々に削られていくと、中の象牙質という部分がでてきます。

この部分は虫歯になりやすく、露出すればするほど冷たいものが歯にしみたり、痛みを感じることにつながります。

必要以上の研磨作用には要注意です。

3-4 塩分の摂りすぎにつながる

重曹には塩分が含まれています。

重曹で歯を磨いて、飲み込まずに全て吐き出したとしても、粘膜から塩分が吸収されていきます。

塩分の過剰摂取はさまざまな病気を引き起こす原因になりますので、注意が必要です。

4. まとめ



重曹での歯磨きについて、限定的な効果はあると考えられます。

たとえば、歯茎が腫れているのを緩和する、強い口臭をやわらげる、着色汚れを落とす作用です。

ですが、メリット以上にデメリットが色濃く存在します。

粘膜を痛める可能性、歯石がつきやすくなる、歯が削れる可能性、塩分の摂りすぎにつながる、というようなことが考えられます。

少しでも疑問に思ったことがあれば、かかりつけの歯科医師に相談してみると良いでしょう。

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