【不安な人に読んでほしい】乳歯が抜けない?生え変わりの時期っていつ?


子どもの乳歯がいつごろ抜けるのかわからなくて不安

永久歯に生えかわる時期っていつ頃で、どの順番なんだろう。

あわせて、生えかわる時期の注意点や、グラグラして抜けそうな乳歯の対応方法があれば知りたいと考えていませんか。


本記事では、下記の内容を解説します。


■もくじ


1. 乳歯が抜ける時期とは?

2. 永久歯に生えかわる時期と順番

2-1 時期

2-2 順番

3. 生えかわる時期の注意点

3-1 乳歯が抜けない

3-2 乳歯が抜けても永久歯が生えてこない

3-3 生えたばかりの永久歯は虫歯に注意

3-4 生えかわる時期のブラッシング方法

4 グラグラして抜けそうな乳歯の対応方法

4-1 歯科医院で受診した方が良い場合

4-1-1 歯茎が腫れている場合

4-1-2 乳歯が抜ける前に永久歯が生えてきた場合

4-2 自然に抜けるのを待っても良い場合

4-2-1 ただ単にグラグラしているだけの場合

5. まとめ


■1. 乳歯が抜ける時期とは?



おおよそ小学校6年間の間に20本すべて抜けます

ただ、個人差が大きいので、中学生になってもまだ乳歯が残っていることもあります。


■2. 永久歯に生えかわる時期と順番



永久歯に生えかわる時期や順番を解説していきます。


2-1 時期

基本的には乳歯が抜ける時期に永久歯へと生えかわってきますので、6歳~12歳ごろが目安になります。

性別による違いもあり、男子よりも女子の方が早く永久歯が生えてきます。


2-2 順番

タイミングとしては乳歯が抜けた順番に永久歯へと生えかわってきます

まず、犬歯から数えて3番目の奥歯が乳歯をもたない、永久歯として生えてきます。

そして6歳ごろから下の前歯が生えかわってきて、7歳ごろになると上の前歯の生えかわりが見られてきます。8歳で犬歯から奥歯へかけて順番に生えかわってきます。

親知らずは生えない人もいますが、20歳前後に生えてくることが多いでしょう。


■3. 生えかわる時期の注意点



生えかわる時期に気をつけることを解説します。


3-1 乳歯が抜けない

高校生を過ぎても乳歯が抜けないケースがありますので、歯科医院でレントゲン検査を受けてみてください。

可能性として考えられるのは、永久歯が作られていないというものです。

気になる方は受診してみてください。


3-2 乳歯が抜けても永久歯が生えてこない

乳歯が抜けてから3ヶ月は様子を見ても良いでしょう

乳歯が抜けたにもかかわらず、なかなか永久歯が生えてこないと不安になる方がいますが、

時間がかかることもあります。

なかには1年かかったケースもありますので、あまり神経質になりすぎないようにしましょう。


3-3 生えたばかりの永久歯は虫歯に注意

生えたての永久歯は虫歯になりやすいので、丁寧なブラッシングをしましょう。

永久歯の根元は2~3年かけて完成していきます。

生えたばかりだと、かたくないので酸に溶けやすく、虫歯になりやすいと言えます。

特に奥歯は凹凸が大きく磨きにくいので、より注意が必要です。


3-4 生えかわる時期のブラッシング方法

グラグラしていて抜けそうな乳歯は痛みを感じる場合もありますので、歯ブラシを持っていない方の手で押さえて磨きましょう。

「乳歯はどうせ抜けるし多少虫歯になっても、永久歯さえきちんと磨けば関係ない」と考えている方がいますが、乳歯が虫歯になることで、その後生えてくる永久歯にも悪影響を及ぼします

乳歯の虫歯を放っておいたときのデメリットや、子どもが歯科治療を嫌がらないためにできること等を解説した「子供がいる人必見!乳歯の虫歯って放っておいていいの?」の記事も参考にしてみてください。


■4 グラグラして抜けそうな乳歯の対応方法



乳歯の状態やその後生えてくる永久歯との関係によって、すぐに歯科医院で受診した方が良い場合と、しばらく様子を見ても良い場合にわかれます。


4-1 歯科医院で受診した方が良い場合

主に2パターンあります。




歯茎に膿がたまっている可能性が考えられます。

膿んでいると痛みも強いので、すぐに受診してください。




永久歯が、グラグラしている乳歯の前後から生えてきた場合、ひとまず乳歯が抜けるのを待つこともありますが、痛みがあったり、なかなか自然に抜けてこない場合は歯科医院で乳歯を抜きます。

永久歯を適切な位置に移動するのを乳歯がさまたげてしまうからです。


4-2 自然に抜けるのを待っても良い場合

特に処置をせず、様子を見る場合について解説します。




永久歯が生えておらず、乳歯がグラグラしているだけの場合は自然に抜けるのを待ちます

注意点として、無理に自分の手で抜こうとしないでください

歯が折れてしまい、根元が残ることもありますし、歯茎に菌が入って腫れることもあるからです。


■5. まとめ



乳歯が抜ける時期や生えかわる時期というのは個人差が大きいので一概には言えません。

ですが、一応の目安を理解して不安な点があれば歯科医院で相談することをおすすめします。