こんにちは!
いつも見ていただいてありがとうございます。
花粉症で鼻水や目のかゆみに悩まされている人が周りに多くなってきました。
私は今のところ症状は無いのですが、昨年はかなり長く症状が出て辛かったです。
今年もそんな時期が来るとなると…今か今かとドキドキしてしまいます。
長く辛い花粉症は毎度気がめいりますね。
歯医者の治療も時には「期間が長いのではないか」や「儲けたくて何回も来させようとしているのではないか」と思われることがあります。
治療が長引くことで、不安視される患者さんが多いのも理解できますよね。
今回は、歯医者での治療がなぜ長引いてしまうのか誤解が解ければと思いまとめてみようと思います。
歯医者は何回も来させて儲けているのではないか
確かに、何度も治療に通院すれば「短期間で終わるものを小分けにしているのではないか」という不信感を抱かれることもあるでしょう。
しかし、すぐに治し、治療終了にならないケースが口腔内の治療では多いのです。
特に虫歯の治療であれば、初期の段階ですと意外とスムーズに治療を行うことができ、通院回数も少なくなってくるものです。
しかし、多くの方が『歯の違和感』や『歯の痛み・腫れ』を感じてくることが多いです。
その症状の悪化した状態ですと、何度も通院し歯の治療だけでなく、数回では治療が困難になってくるのです。
虫歯だけが何度も通うわけではない
虫歯を先ほどは例にあげましたが、虫歯以外にも通院回数が必要な物があります。
それは歯周病です。
最近歯周病のケアも歯医者では多くなってきた診療の一つ。
何度も足を運んでもらい経過を見ながら治療しなくてはなりません。
問題を解決していくために、診療期間が長く必要になってくるのです。
不信感を抱かれないために大切な事とは?
では、なぜ診療期間が長くなったり、回数が増えると不審に思われてしまうのか。
それは歯医者からのしっかりとした説明が毎回無いままで終了していることが理由だと思われます。
診察の流れや、症状の説明など健康的な口腔内になるための説明はあるかもしれません。
しかし、回数まで説明する歯医者はどれくらいいるのでしょうか。
大まかな回数や、期間、それらができないと発生する問題点など詳しく患者さんに説明すれば、多くの方は理解してくれます。
このような患者とのコミュニケーションが欠けていることが問題なのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なかなか診察時に回数や期間をうかがうのも緊張するかと思います。
説明が歯医者から無い場合まずは一言質問してみてもいいでしょう。
回数が多くなったり、期間が長くなるのには理由があることを知っておいてくださいね!
てらしま歯科
愛知県稲沢市緑町4-9-1
0587-23-8585
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