歯茎の腫れは市販薬でも治せる?市販薬のメリットとデメリットを知ろう

最終更新: 6月21日

歯茎が腫れていると、痛みや出血などの症状も出るので気になってしまいます。

少しすれば腫れが治まるのではないかと放っておいても、歯茎の腫れは治りません。

そこで、放っておいたものの腫れが引かない場合には、歯科医院に行く手間が面倒だからと市販薬で治療しようとする人も多いでしょう。

市販薬で本当に歯茎の腫れは治せるのでしょうか?



歯茎の腫れは歯周病のサイン

そもそも、歯茎が腫れる原因は口内炎や虫歯、親知らずなどさまざまな原因が考えられますが、最も多い原因が歯周病です。

日本人の多くの人は歯周病に悩まされており、清潔に口内環境を保てていないことから引き起こされています。

歯周病が進行すると、歯だけでなく骨にまで影響を与えるため、歯が喪失してしまうというケースにまで至ることもあるのです。


歯茎の腫れをケアする市販薬とは

歯茎の腫れをケアするための市販薬として、歯周病の薬などがドラッグストアで購入することができます。

手軽に購入できるため、歯の腫れが気になった場合に購入する人も多いでしょう。

市販で購入することができる薬は、歯磨き粉タイプだけでなく、直接腫れている歯茎に塗るタイプの薬もあります。

薬といっても効果は一種類だけではなく、殺菌作用のある薬や消炎作用のある薬、傷んだ組織を修復する薬などがあります。



市販薬のデメリット

歯茎の腫れや歯周病を治す目的の市販薬は販売されていて、一時的に歯茎の腫れを抑制することには効果を得られるかもしれません。

しかし、根本的な治療にはならないので、再び腫れや痛みが引き起こされます。

つまり市販薬では歯周病を治すことはできないのです。

一時的に緩和されるからと使用している間に、歯周病が進行してしまい治療が手遅れになってしまうケースもあります。

歯磨き粉タイプのものであれば治療に使うというよりも、歯周病の予防として普段の歯磨きに使う目的になるでしょう。



まとめ

歯茎の腫れが症状として現れる歯周病の治療は市販薬ではできません。

歯科医院で器具を使い、自分では取り切ることのできない歯石や歯垢などを綺麗にクリー二ングしましょう。

そして、正しい歯磨きの方法の指導を受けて、毎日自分で綺麗にケアすることが大切なのです。

歯科医院に通うことを面倒だと考えている間にも歯周病の進行は進んでいるかもしれないので、まずは歯科医院で治療を受けるようにしましょう。