知らないと怖い?!妊婦さんが虫歯治療で気をつけたい4つのこと

女性は妊娠するとホルモンバランスが変化し、それにともなって体調も変化してきます。口の中の環境も例外ではありません。妊婦さんになると唾液の分泌が少なくなり、歯周病や虫歯になりやすくなると言われています。でも歯の治療をしたくても、お腹の子供への影響や体調が気になって治療せずに放置している妊婦さんも多いようです。


もちろん妊婦さんでも虫歯の治療を受けても問題ありません。そこで今回は、妊婦さんが虫歯治療に当たって気をつけなければいけないことをまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。



妊婦さんが虫歯治療で気をつけたい4つのこと


妊婦さんになると、さまざまな体調の変化が起こります。口内トラブルもその1つ。出産後に治療しようとすると、子育てに忙しくて病院へ行く時間もあまりありません。妊娠中になるべく治療を終えることをおすすめします。


歯の治療に当たって気をつけたいことは以下の4つです。1つ1つ確認してみましょう。


① 治療する時期

まず治療する時期は、安定期の5か月~8か月の間に終わらせるのが望ましいでしょう。妊娠初期は体調が悪いときが多く、なかなか治療に専念することができません。できれば心も体も変化の少ない安定期に治療しましょう。当院では、体に負担の少ない態勢での治療を心がけています。妊婦さんの要望を聞き、治療に専念できるよう整えています。


② 親知らずなどの抜歯

歯の治療に当たって、妊娠中は親知らずや虫歯の抜歯はしないにこしたことはありません。傷口から感染症に感染することがあるためです。しかし、安定期であればお腹の赤ちゃんに影響のない抗生物質や鎮痛剤もありますので、やむを得ず抜歯することになってもそれほど大きな問題はないと考えています。



③ 薬の服用

歯痛の薬に限らず、頭痛薬や生理痛の薬の中には妊婦さんが使用するのを禁止しているものがたくさんあります。歯科医院でももちろん、妊婦さんには体に影響の少ない薬を選んで処方していますので、妊娠している方は必ず歯科医に妊娠していることを伝えるようにしてください。


④ 出産後の子供への影響

妊婦さんであれば、歯の治療がどれくらいお腹の子供に影響が出るのか気になりますよね。実際は、妊婦さんでも歯の治療はもちろんのこと、麻酔やレントゲン撮影をしても問題ありません。歯科医院での歯の治療に当たっては、麻酔は局所麻酔で行いますので、お腹の赤ちゃんに影響が出ることはありません。レントゲン撮影も口の周りだけですので、心配するような影響はないと考えていいでしょう。

考えないといけないのは、出産後の子供への影響です。それは、まだ虫歯の治療が終わっていない段階で赤ちゃんに接触するとお母さんの虫歯が移ってしまう可能性があること。お母さんが口に入れたものを赤ちゃんに食べさせると、虫歯が赤ちゃんに移ることがあります。そのため、妊婦さんは出産前に虫歯や歯周病の治療を終えておく必要があります


妊婦さんも積極的に虫歯の治療を


妊婦さんは日々の体の変化や出産への不安から、ストレスがたまることがあります。虫歯や歯周病にもなりやすく、痛みを我慢してしまうこともあるかもしれません。でも、痛みを我慢することで余計にストレスがたまりそれもお腹の赤ちゃんへ良くない影響を与えてしまうこともあります。

あまり良い話ではありませんが、妊婦さんが歯周病だと早産や流産になるリスクが高まると言われています。口内トラブルへの不安がある方は、一度病院へ行って診察を受けてもらうことをおすすめします。しっかりと治療を終えて、何の心配もなく出産を迎えてくださいね。


てらしま歯科

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