フッ素ってなあに?正しい使い方は?

こんにちわ。

愛知県稲沢市緑町の歯医者「てらしま歯科」です。

予防歯科で歯と体を健康に保つため、ちょっと役立つ、ためになる情報発信を心がけています。

フッ素」と聞いて何を思い浮かべますか?


歯みがき粉に含まれていたり、フライパンのコーティングにも使われますね。

最近はフッ素入りでない歯みがき粉を見つける方が難しいほど、どの歯みがき粉をみても「フッ素配合」と書かれています。

ホテルで頂く使い捨ての歯ブラシにもフッ素入り歯みがき粉がついていてびっくりしました。

身近な存在となっているフッ素。

虫歯予防にとっても大事な頼りになる存在なので、正しく使用し健康な歯を維持させましょう。


そもそもフッ素とは?

フッ素自体は自然に存在する元素の「F(フッ素)」のことです。

虫歯予防に使われるのは多くの場合フッ化ナトリウムという物質で、正しくは「フッ化物」と言います。

(今回はわかりやすくフッ素と記載しますね)


どのように働くの?

大きく分けて2つの効果があります。

1. 歯の再石灰化を促進して、歯を強くする

2. 酸の生成を抑え、虫歯になりにくくする


選び方

歯みがき粉では、フッ素濃度は500〜1450pmmのものが売られており、濃度が高ければ高いほど虫歯予防の効果は高いです。そして値段も比例して高くなります。

虫歯になりやすい自覚のある方は高濃度のものを選ぶと良いでしょう

ただし、6歳以下は1000pmm以下が推奨されています。

子どもに使用する場合は注意が必要です。

家庭ごと、個人ごとに正しい濃度の歯みがき粉を選ぶようにしましょう。


フッ素入り歯みがき粉の正しい使い方



歯みがき粉に含まれるフッ素の効果を得るために、正しい使い方を意識しましょう。

1. 適切な量を使う(3〜5歳:5mm、6歳〜14歳:1cm、15歳〜:1〜2cmを目安に)

2. うがいは5〜15mlぐらいの水で1回、多くても2回まで

3. 歯みがき後30分は飲食を控える(ガムも唾液でフッ素が流れてしまうので避けましょう)


フッ素症とは?

フッ素の過剰摂取を長期間続けることにより、生えてきた歯に白い班ができることです。

そのため、幼少期には特にフッ素の過剰摂取に注意が必要です。

適量を心がけましょう。

大人でも大量摂取をすると不調をきたす可能性はありますが、歯みがき時に間違って飲んでしまった程度では問題ない場合がほとんどです。


予防歯科としてのフッ素湿布

家庭で行うフッ素入り歯みがき粉や洗口液を使ったケアに加え、歯科医院で定期的にフッ素塗布をしてもらうことで、より効果的に虫歯を予防することができます。

予防のためにも、定期的な歯科検診とフッ素塗布を受けることをお勧めします。

当院では無料でフッ素塗布を行なっています。

気になる症状、ご相談等ございましたらご連絡ください。


てらしま歯科

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